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コロナに負けるな!がんばれ日本!
Amazonの電子書籍専門レーベル
LAZY BOOKs を立ち上げました!

温泉と酒とうまいものをこよなく愛す旅のモノ書き飯塚玲児でございます。
この度、拙書『草津温泉 漆黒の闇』シリーズをプロデュースしてくださった出版プロデューサーの兵頭喜十郎さんとともに、このアマゾンの電子書籍専門レーベル「LAZY BOOKs」を立ち上げました!


LAZY BOOKs 第5弾!

「ふる里うまい旅」飯塚玲児の郷味礼賛Vol.4
料亭板前のアレンジレシピ《冬の巻》

もはや2月。
料理の世界の暦ではすでに春になっているのだが、春・夏・秋の巻に続いて、やっとの事で「冬の巻」の発売にこぎつけた。

冬の巻の料理選びで苦労したのは、意識的に外さない限り、鍋料理ばかりになってしまうことである。

今回は塩味ベースの軍鶏鍋と、味噌味の牡蠣の土手鍋を取り上げたが、他にも郷土料理には山ほど個性的な鍋料理があって、どれを取り上げるのか大いに悩んだ。

今や各地の郷土料理に使用する食材は、生ものを除けばなんでもネットで手に入る時代である。
おかげで、現地で味わうのと同じ美味を自宅でも満喫できるのだ。

郷(さと)の味を楽しみながら酒を飲むことをこよなく愛する僕は、「日々旅にして旅を栖と」する生活を送っていたが、昨今の新型コロナ禍でそれも思うに任せない。

そんなときにこそ、思い出とともに郷土の味を舌に載せて、旅先を偲ぶのである。

本書のシリーズが、その一端を担う書籍になるのであれば、著者・撮影者として望外の喜びである。

料亭板前のアレンジレシピ《冬の巻》
◎ こづゆ(福島)
◎ 奥久慈軍鶏鍋(茨城)
◎ おしぼりうどん(長野)
◎ 朴葉味噌(岐阜)
◎ 牡蠣の土手鍋(広島)
◎ とり天(大分)

LAZY BOOKs 第4弾!

「ふる里うまい旅」飯塚玲児の郷味礼賛Vol.3
料亭板前のアレンジレシピ《秋の巻》

先に発売された「春の巻」「夏の巻」に続き、遅ればせながら「秋の巻」の発売にようやくこぎつけた。
発売が遅れたのは、ほかでもない、著者の怠慢である。

もっとも、怠慢と言われるとなかなかに切ない。
とにかくやたらに仕事が忙しくて、毎日朝5時まで原稿を書き、昼前に起きて取材アポなどの事務作業を行い、毎週どこかへ取材に出かけていて、
なかなか集中して原稿を書く時間が取れなかったのである。

各地の郷土料理選びにも、大いに悩んだ。
何しろ“味覚の秋”である。
各地に様々な郷土の味覚があるのだが、地元でなければ手に入らない食材を使ったものが少なくなかった。

郷土料理の本ということで、どうしても料理そのものやレシピに目が行きがちだが、
夏の巻でも書いたように、郷土料理というものは、故郷の思い出や、その季節の情景などをまぶして味わうところにこそ妙味があると思うのだ。

それを味わうとき、ふる里の山々の紅葉風景を思い浮かべ、爽やかな秋風を頬に感じ、にぎやかな酒の席の思い出が浮かぶからこその郷土料理である。

料亭板前のアレンジ料理と言っても、この秋の巻の料理は、とりわけ作り方が簡単である。
本書のレシピを参考に、「秋風そよぐ日本のふる里」へ旅立って欲しいと思う。

料亭板前のアレンジレシピ《秋の巻》
◎ 芋煮(山形)
◎ 建長汁(神奈川)
◎ 三面川鮭の焼き漬け(新潟)
◎ 明石の蛸飯(兵庫)
◎ 戻り鰹の塩たたき(高知)
◎ ひきとおし(長崎)

LAZY BOOKs 第3弾!

「ふる里うまい旅」飯塚玲児の郷味礼賛Vol.2
料亭板前のアレンジレシピ《夏の巻》

先に発売された「春編」に続き、「夏編」も、ようやく発売にこぎつけた。
最も悩ましかったのは、やはり各地の郷土料理選びである。

日本には四季があり、日本人の味覚にも、そうした季節感ががっしり根を張っている。
「鱸(スズキ)の洗い」や「鮑の水貝」「白海老の唐揚げ」「どぜう鍋」など、夏を思い出す料理は山ほどあった。
「入梅鰯」「土用鰻」「土用蜆」などは、一般的にもお馴染みでわかりやすい例だろう。
日本料理、郷土料理というものは、そうした思い出や、季節の情景などをまぶして楽しむところにこそ妙味がある。

今回取り上げた料理は、温かいものもあるけれども、総じて涼やかな料理がそろった、という気がしている。
そこには、縁側や小庭、風鈴の音、カランコロンと小気味いい下駄の音、浴衣や甚平、団扇や扇子といった小道具、切子の酒器なども含めて「日本の夏の風景」が料理の味わいとともに脳裏に浮かぶ。

そうした日本情緒をともに味わうことで、今回ご紹介した郷土料理の数々の美味さが、いっそう趣を伴ってくる。
そうして今回、悩みながらも厳選したのがこの6品。

◎ いちご煮(青森)
◎ 鮎こく(埼玉ほか)
◎ 菜飯田楽(愛知)
◎ 丁字麩芥子酢味噌和え(滋賀)
◎ 鱧落とし(京都)
◎ 冷や汁(宮崎)

読むもよし、作るもよし、本書を通してぜひとも、「日本のふる里の夏」へ旅立って欲しい。

LAZY BOOKs 第2弾!

LAZY BOOKs第2弾!
「ふる里うまい旅」飯塚玲児の郷味礼賛Vol.1
料亭板前のアレンジレシピ《春の巻》

この度『旬肴あいおい』の店主・藤枝真行氏とコラボしたレシピ付きの写真エッセイ集が、発売となった。
これまでに編集した雑誌や情報誌は数百冊、入浴した温泉は4,000湯以上。
泊まった宿も1,000軒近い。
全国を巡りながら、その土地土地に根付いた郷土料理も、積極的に食べ歩いた。
複数の料理雑誌や新聞の料理コラムの連載も持ち、旅のモノ書きとして、日本各地で地元のうまいものを味わってきた。
その中には、およそ自腹では食べられない高価な料理もある。
また、本気で料理人を目指した時期もあり、15歳から飲食店の調理場に立ち、1,000冊を超える料理関係書を読みあさった。
そんな料理好きが高じて、今回の本を上梓することになった。
そこには、日本各地で味わってきたふる里の味覚を、後世に伝えたかったという思いがある。
ぜひとも、入魂のふる里うまい旅エッセイをお楽しみいただきたい。
また、 一流料理人が作るとこうも上品に仕上がるのか、という郷土料理のアレンジレシピ付き。
◎ 太刀魚の島寿司(東京)
◎ 春告魚・細魚のなめろ(千葉)
◎ 宍道湖蜆の吸い物(島根)
◎ 東予・中予の鯛めし(愛媛)
◎ 鯖のりゅうきゅう(大分)
◎ 青柳のさんが焼き(千葉)
料亭板前ならではの調子の高い郷土料理を、ぜひ楽しんでほしいと思う。